TWBMT

技術的な記事や覚書について書いていきます。その内、自作サイトとかに技術記事をまとめたい。

2026年上期の自分の棚卸しとお気持ちの整理

ふと、自分の思っていることを書き残したいなぁ、と思ったので、筆を取ってみることにした。

直近は会社のメンバーとして表に出ることが多いので、その辺りも踏まえていい塩梅に読まれても良いものにしつつ、お気持ちを整理していきます。

ざっと自分の経歴をふりかえる

三行くらいでまとめると

  • エンジニアとしては8年目。今の会社では4年目。
  • 「20代は元気、30代は実力、40代は実績で評価される」と思って仕事をしてきて、実際 30 歳を過ぎた。
  • 20 代の終わりにリードエンジニアにチャレンジすると決めて、いつの間にか 3 年目になった。

という感じ。

たまに地元の勉強会で会う子と「ワイももう中堅やで!!」と言ってるけど、本当にしっかり中堅な人になった気がする。

最近をふりかえる

とりあえず、馬力がついてきた気がする

直近の半年は「物事をいかに前に進めるか」ということに注視して考え続けた。

例えば、立場の違う人達とのコミュニケーションを取って仕様や運用の整理だったり、決定だったり。

これは社内政治的な話では全くなくて「ある施策が複数の KPI にヒットする時に、いかに整理して判断、あるいは決断を進めるか」という様な話。

なので、エンジニアとしてというよりは何だか人間として馬力が上がった様な気がしている。

お財布感覚がつき始めた気がする

後、改めてお財布感覚みたいなものが身に付いて来た感じがする。

スタートアップは限られたランウェイの中で、いかに成果を出すかということをやらないといけない。お金は無限ではないから。

だから、「この機能なら1ヶ月かかります」ではなく「この機能を1ヶ月ででかしあげるにはどうするか」ということを考え続けなければいけないし、それが腹落ちした半年だった。

(知識としては知っているが「あの時、これが出ていてよかった / 出せていれば」という成功と失敗を両方経験して、肌感覚として理解できた感じがする)

この辺りの感覚って「いかに自分がバリューを出すか、価値を成すか」という上で大事なことだと思うので、チャレンジしてきてよかった気がする。

一度立ち止まって経験や知識を整理、アップデートする必要がある気がする

直近半年もだけど、こまめに意識的に「コンフォートゾーンの外に出よう、おりゃぁ!!」ということを続けてきたので、いい意味で実戦的なアウトプットの時間が多かった。

反面、そのチャレンジを棚卸しする時間が取れていないし、次の新しいチャレンジをする為のインプットもできていない気がする(というより、やらないと割り切ってきた)

塩梅が難しいけど、新しいチャレンジをする為には一定手札を持った状態でないとやり切ることが難しいと思っている。準備が整いきることはないけど、準備なく何かに挑戦することは勇気じゃなくて無謀だ。

なので、丁度、次の挑戦をする為の手札を揃える為に、バランスを見直す必要がある気がする。

次の半年くらいを考える

というわけで、久しぶりに積極的にインプットをする半年を過ごしたいと思う。

(積んでる本達は見なかったことにしつつ)今の自分が興味あるとか、知りたいなーと思うことを興味駆動で仕入れるようにしたいな。

後、対外的なアウトプットもして、ちゃんと腹落ちするようにしていきたいな。

おわりに

ちょろっと30分くらいで書いたけど、いい時間と体験だったのでまた書きたい。楽しかった。

特に、前は「貰ったチャンスを基にいかにうまくいかせるか」という頑張り方が多かったけど、ここ最近は「自分でチャレンジして、自分で実現する為に成長する」という頑張り方に変わってきた気がする。

なので、これからは「俺はこれを頑張ってるぜ」みたいなお気持ちをちゃんと持っていきたいな〜。頑張ろ。

スクラムフェス仙台 2024 に参加したり、登壇したり、実行委員やったりしてきた

今年もスクラムフェス仙台に実行委員として参加してきました。
当日のレポートというよりは1日過ごしたの後の今日の自分の気持ちをベースに感想を書いていきたいと思います。

今年も最高でした

本当によかった石森さんのキーノート

石森さんのキーノートで身につまされる思いをしました。

「すべてはおもちゃから始まる by 石森 大貴」という内容でしていずれ映像が公開されると思います。
(代わりに直近で話されていた講演の動画を置いておきたいと思います)

株式会社ゲヒルン・防災アプリNERVのお話で、震災を起点にしたエピソードがいくつかありました。
実は僕自身も当時の被災者です。人によっては想起するだけで辛い人もいるので特に詳細は触れませんが、改めてあの時のことを思い返すキッカケになりました。

youtu.be

セッションを聴いている最中に「あんなに強く使命や義務感を持てることってすごい」「自分はどうなんだろう」みたいな気持ちにもなりました。
自分のやってることの意味や意義ってなんだろうな〜と。

ただ、2日間かけて考えた結果、やっぱり何にコミットメントを持つか・感じるかは人それぞれの経験次第で、その中で自分で胸張れることをやれればいいのかなと思い至りました。

僕は、僕や僕の知ってる人にとって意味のあることができればいいと思っているので、改めてやっていきだなと思いました。まだまだやるぞ〜。

登壇してみた

個人的にエンジニアになってからどんどん良い方向に人生が変わっていっているし、これはサードプレイスであるコミュニティにいることが大きい要因だと思っています。
なので「コミュニティに対する恩返しや恩送りみたいなことを大事にしたいよな〜」と常日頃思っていて、そういった意図で今年はプロポーザルを出してみました。

そして採択の際は「とりあえず、黙っとこ」「まぁ、通らんよな〜」と思ってぼけーっとしていたらいつの間にかメイン会場に選出されてしまいました。こんなはずでは。

speakerdeck.com

コンセプトは
「とにもかくにも元気とやる気のお裾分け(そして勢いとパワー)」
でした。
現地登壇だからこそパワーや勢いを出すことができるだろうと思っていて、それをやろうと思って登壇してみました。

内心は「これで大丈夫だったかな〜」と不安だったのですが、終わった後に好意的なフィードバックをいただく事がありました。

とにもかくにも見てくださってありがとうございます。何か刺激になったなら幸甚です。
コミュニティにいる人とか手の届く限りの人がいい感じになってくれたらと思う限りです。
元気にやっていきましょう、僕もまだまだ頑張ります。

当日見たセッション

とても面白かったです。一言感想で恐縮ですが感想を添えつつ、自分が見たセッションを紹介させてください。 登壇された方々皆さんお疲れ様でした、ありがとうございました。めっちゃよかったです。

Asato Takahashi - チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること

めっちゃよかったです。
去年登壇したところを見させてもらった時も思いましたが、ご自身の取り組みの構造化がめちゃめちゃ上手で凄いなと思いました。
こういう思考ができるようになりたいもんです。

takehito koizumi - JTCの大企業で中間管理職として生き生きと働くために(Managing Upからエフェクチュエーションへ)

めっちゃよかったです。
そもそもエフェクチュエーションというある概念を基にご自身の取り組みの整理・言語化されていて凄いな〜と思いました。
こういうセッションができるようになりたいもんです。

Hiroki Hachisuka - “視える”プロダクトディスカバリー

めっちゃよかったです。
改めてプロダクトディスカバリーって専門スキルなんだなと思いました。「ユーザの生活が見えるまで解像度を上げる」って容易なことではないなぁと思ったし、心がけたいですね。

Yuta Yoshida - 一人一殺開発の崩壊から始まったスクラム開発

めっちゃよかったです。
随所に共感するポイントがたくさんありました。開発してデプロイする時に自信か持てるかってめっちゃ価値ありますよね。。

Shohei Shinozuka / Takeo Imai (Bonotake) - 実践 vs 理論:叩き上げのスクラムマスターが実践した手法を研究者が学術的に分析する!

めっちゃよかったです。
ぼのたけさんの知識もさることながら、しのぴーさんが人前で自身の体験を話ししてフィードバックを受けるっていうことが凄いです。   勇気あることだなと思いました。尊敬してます。

Satoshi Naito (naiban) - 仙台育英の監督さんがサーバントリーダーそのものだった話

めっちゃよかったです。
そもそも情報の整理・話し方が上手で聞きやすかったです。
今、このブログを書いてる最中に仙台育成の監督さんの本が届いたのでこの後読んでみたいと思います。

まとめ

今年も刺激を受けました。本当、地元仙台にいてこれだけ質の高い情報と刺激に出会えるって貴重なことだと思っています。
改めて登壇してくれた方々、ご参加いただいた方々、実行委員の皆さんと enspace のみなさん、全員全方位四方八方マジでありがとうございました!!

そして来年は 8/29-30 で開催する予定とのことです。
今回、諸々の時間の都合がつかず、色々しっちゃかめっちゃかだったので、その辺りは反省だなぁと思いつつ、いい感じの貢献の仕方を模索していきたいなと思います。
コミュニティって何もしないと無くなっちゃうので、無くさないようにしていきたいですね〜〜!!

運営スタッフとしてスクラムフェス仙台 2023 に参加したふりかえり

スクラムフェス仙台 2023 に実行委員として参加してきました。
楽しかったことや嬉しかったこと、感じたことのふりかえりをつらつら書いていきたいと思います。

去年は一般参加、今年は運営スタッフとして参加しました

去年のスクラムフェス仙台への参加を皮切りに仙台のITコミュニティのすくすくスクラムの運営メンバーになり、そのままスクフェス運営スタッフとして参加することになりました。

今回のスクラムフェス仙台は去年開催時のノウハウと天野さんを筆頭とした優秀な運営メンバーの方々のお陰で、当日までかなりスムーズに準備が進んできました。 お陰様で僕の仕事はほとんどなく、主な仕事は後述のウェルカムトークと当日のグラス洗い、メイントラックの見守り、でした。

週次の定例会に毎回時間を合わせることは少し大変でしたが、それ以外は準備期間も当日も含めて常に楽しみやワクワクを感じる余裕がある状態でいられたな〜と感じています。

そうして全期間的に楽しい状態でいることができたのは、運営メンバー・当日の参加の方々のお陰です。めちゃめちゃありがとうございました。

100個のグラスを手洗いするってわりと果てしないなって学びを得ました。

ウェルカムトークを担当して自分に少し自信がついた

今回、僕が運営スタッフとして受け持っていた仕事の中で最も大きい仕事はウェルカムトークでした。
基本的に僕はよく喋るだけで話が上手い訳ではないので、「やればきっと出来るだろう、だけど内心不安がある」という気持ちが大きかったです。

実際にウェルカムトークを終えてみると、もう少し公の場に適した言葉選びや作法を身に着けたいなと感じつつも、強い苦手意識を持つほどではいのかもしれないな〜、とも感じることができました。

自分の中では大きな変化だと思っていて、少し成長したかも?しれません。

ところどころ聞き苦しいところもあったかと思いますが、ありがとうございました。

スタッフTシャツを着てわいわいできたことが嬉しかった

個人的に「同じTシャツを着て誰かと同じことに取り組む」ということが素朴な夢だったので、とても嬉しかったです。

今回のスクラムフェス仙台のスタッフTシャツはたにさんがデザインしてくださったのですが、とても好きです。

外国人の方が好きそうな雰囲気の漢字推しなところがとても好きです。

やっぱり体感って大事だな〜、良いな〜、と思った

別に何か新しい情報を得るだけなら動画や書籍で十分ですが、オフラインの場で集中して聞いて身体で感じることって少し違うな〜と思っています。

例えば「コンフォートゾーンから出よう」って話は書籍や動画からでも得られますが、それと生の実践者のセッションを通して聞いて知る、ということはそれぞれ得られる体感や刺激が違うと思います。

なので、新さんのめちゃめちゃパワーに溢れたキーノートを聞きながら「あ〜、こういう学びや気づきに仙台の土地で出会えるって有り難いことだな〜」と思ったりしていました。

とても勇気を貰える基調講演でした。ありがとうございます。

dev.classmethod.jp

来年も頑張るし、楽しみ

天野さんの note 曰く、来年もやるとのことです。

今回は「やる人がいないことがあれば率先してやる」「それ以外は元気で賑やかす」という受動的なスタンスで居たので、来年はもう少し能動的に価値を生み出せることにチャレンジしてみたいな〜と考えています。

きっと来年も楽しい日になります。 なので、開催された暁には是非初めての人も始めてじゃない人もご参加ください!

来年もよろしく、シャークレくん

ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ読んでみた

大変だったけど、読んで良かった(小並感)

まだオライリー本を読んだことがまだ無かった+難しい分厚い本もしっかり読めるぞ!という自信を得る為に最初から最後までしっかり読み切ってみました。
有名な本だし、特に書評とかはいらないと思うので、読書に際してチャレンジしたことや思ったことをまとめていきます。

無骨な読み方にこだわってみた

今回、全行を読み飛ばさずに黙読してみました。
「難しそうな本を最初から最後まで一度しっかり読む経験」が欲しかった次第です。
特に強い意図はなく、完全な自己満足です。

実際にやってみた感想としては、当たり前ですがとても大変でした。
後、普通に効率悪かったです。もう二度とやらん。

ただ、他の分厚い本達も「あ〜、別に気合い入れたら読めるな??」と思える様になりました。
なので、やって良かったと思っています。
ただ、二度とやらん。

難しかった(小並感)

普段、関心の強いアプリケーションアーキテクチャよりも1つ上の視座の内容の話で、まだまだ知識・理解が足らんなぁと感じることが多くありました。
ただ、本書の大きなテーマであるトレードオフ分析の考え方やアーキテクトの振る舞い、マイクロサービスアーキテクチャとの向き合い方は少し知ることが出来た気がします。

Design it! やソフトウェアアーキテクチャの基礎辺りももう一度読んだ上で、2周目に入ってキーワードのマップみたいなものを作ったりして、深めていこうかなと思っています。

これからもたくさん読む

理解が及ばないということは基礎知識が足りないということだなぁと思った。
なので、引き続き地道に色々読んでいこうと思う。

開発者だけど「WACATE2022 冬 〜テストも品質もおもしろくてだいすきです〜」に参加してきた

「WACATE2022 冬 〜テストも品質もおもしろくてだいすきです〜 」に2日間参加してきました。

今回、初めて WACATE に参加させて頂き、とても良い体験・経験をさせて頂いたと感じています。
そこで、そうした良い体験・経験のアウトプットを公開することで、お世話になった運営・他の参加者の方々へ少しでも貢献できたら嬉しいなぁと思い、ブログを書くことにしました。

ゆるゆる書いていきます。

軽い自己紹介

軽い自己紹介としては、年次4年目のフロントエンド / バックエンドエンジニアをやらせていただいています。
明確にテストフェーズを置くような開発経験はかなり少なく、コーディングフェーズを任せられることが多い次第です。

テスト・品質に関しての関心は高めだとは思うのですが、まだ深い知見・経験は無いという状態でした。

参加の理由・目的

過去の TDDBC (2日間かけて TDD について学ぶブートキャンプ)への参加経験から
「2日間がかりのワークショップイベントは自分の思考・行動を変えるキッカケになるだろう」
「品質・テストに対する知見を深めるキッカケになるだろう」
と思い至り、WACATE へ参加することにしました。

近頃、自分のアウトプットや日頃の作業品質について課題感を感じており、その現状を打破するキッカケにしたかった、というところでもあります。
結論、本当に参加してよかったです。

参加してやったこと・思ったこと

というわけで、初参加して特に印象的なトピックや経験、思ったことをつらつらと述べていきます。

なお本編のセッション・ワークショップの詳細な内容については触れません。
その辺りに興味を持たれた方は是非、公式 HP の公開資料 を見てみたり、参加してみたりしてみてください。

WACATE について

「若手でテストに興味がある者」を主な対象とした様々なセッションやワークショップとのことです。

Workshop for Accelerating CApable Testing Engineers:内に秘めた可能性を持つテストエンジニアたちを加速させるためのワークショップ WACATE : 若手テストエンジニア向け勉強会・ワークショップ より引用

今回は諸々の兼ね合いでオンライン開催ですが、普段はオフラインで1泊2日で開催するそうでした。

詳しくは引用元の公式HPを是非ご覧ください。(ブログの文章量が爆発しそうなので割愛させてください)

本当に個人ワーク・グループワークがたっぷりだった

本当に2日間いくつもの個人ワーク・グループワークを通してテスト・品質について学ばせて頂きました。
またワークショップ以外にもポジションペーパーセッションという事前作成した自己紹介シートを基にした自己紹介のセッションなどもあり、あちこちにアウトプットやふりかえりの機会が設けられていました。

WACATE2022 冬プログラム - WACATE

やっぱり手を動かさないと得られない知見・感覚があるなぁと感じましたね。
実行委員の方々に本当、多大な感謝です。(まじで準備大変だったと思います。)

プロセス化によるレビュー精度の向上

こちらはブロッコリーさんのセッションで「あ〜なるほど!!」と思ったことです。
原題は「テストプロセスを用いて、テストケース作成の思考を整理しよう」なのですが、テストに関わらないプロセス化という考え方と活かし方なのかなぁと解釈し、上記のように捉えた次第でした。

わかりやすさの為に話のスコープをレビューに狭めるのですが、 プロセス化することで個別のプロセスごとに見るべきレビュー観点が定めることができるのかなと。 そうすることによりレビュー精度が上がり、そのプロセスからのアウトプットの質が上げることができる、と理解しました。

他にも参加者限定のワークが目からウロコで「また今度どこかで実践してみよう」となりました。
落ち着いたらまた反芻したいと思います。

品質とは定義や立場によって変わる

これは2日目の中村さんの「品質とは何か?」というセッションや西さんの「スピードがなければ、生きていけない。品質が低ければ、生きていく資格がない。」という招待講演を通じて学んだことでした。

どうしても開発者なので品質というと「保守性・変更容易性」を連想しがちでしたが、そもそもQAロールの人から見た時に見るべき観点はまた別であったり、プロダクト性質によっても見るべき観点は変わるということは盲点でした。

またそれこそ「品質」や「価値」という言葉を普段使いますが、存外その言葉をわかっていないことにも気付かされました。
あ〜、これは面白いな〜沼なんだな〜と思いました。

これらの事柄以外にもたくさん学びがあった

他のセッション・ワークショップ・分科会(交流会)も含め、本当に情報量が多い2日間でした。
全部のプログラムに対して書きたいところなのですが、書き出したら到底読めないレベルの文章量になりそうだったので、大変申し訳無いですが割愛させていただきす。

ただ、ひとつ大きな気付きは
「今回得られた学び・気付きは、きっとただスライドを読んだだけでは得られなかっただろう」
ということです。

日々の業務での実践などで得られるかもしれませんが、ただ TL に流れてくるスライドを読むだけでは得られない学びだった様に思います。
こうした体験型の勉強会やセミナーなどの大きな特徴だと改めて気づきました。

それはそれとして開発者がほとんどいなかった

参加者のほとんどの方が QA やテスターに準ずる職務の方々でした。 本当、びっくりでしたね。

これ大丈夫かな〜と不安だったのですが、運営の方や他の参加者の方々も優しく、大丈夫そうでした。

個人的には、QA という別ポジションからプロダクトと向き合っている方々の話が聞けて、とても良かったです。
逆に出来る限りにはなりますが開発者ポジションからも会話させてもらったりもしまして、何か参考になったりしていたら嬉しいなと思っています。

まとめ

総じて参加して本当に良かったです。

僕は、QA・テスターの方に限らず開発者もテスト・品質は関心を高く持つべきことだと思っています。
短いイテレーション開発の中でより高速にリリースを重ねようとした時、そもそも最初からプロダクトを開発する開発者自身が関心を持っていた方が良い影響があると思います。
もしくは品質の低下だけではなくコミュニケーションロスなどによる全体的な速度低下などのデメリットにも繋がるのではないかと思います。

なので、これを見た開発者ロールの方も是非、WACATE に参加してみてくれたら良いのではないかなぁと思ったりします。 (開発者が少なくてびっくりしましたが!とてもよかったです!)

「来年から始めるスクラム in 仙台」に参加してきた #suc3rum

こんなことを思いながら参加してきました

今回もすくすくスクラム仙台のお手伝いをしてきた

今回も今回とて運営メンバーとして参加してきました。
特に何をするわけでも無いのですが、オープニングトークをさせて頂きつつ、わいわいと初参加の人を賑やかしつつ過ごしました。

そんなこんなでイベントの雰囲気と印象に残ったことについてまとめていきたいと思います。

当日参加できなかった人には会の雰囲気が伝わるように、当日参加してくださった方々には感謝の気持ちとふりかえりのキッカケになれば幸いだなぁと思います。

今回は LT 会でした

今回は「来年もスクラムやるぞ!」というテーマのLT会でした。

発表内容はひとそれぞれで「スクラムに巻き込まれるな!」という話から「来年こそはしっかりスクラムやるぞ!」という振り幅がありました。
とても面白かったです。

僕もLTをしてきました

僕は今年得た知識を基にスクラムの概要を触るような LTをしました。

今回は何名かスクラムに詳しくない方が参加されることもわかっていたので、その人達向けにイベントに馴染みやすくする為の橋渡しになる様な話をしたかった次第です。

スクラムの概要を触りつつ「実は開発に限ったノウハウじゃないよ」という話をしました

イベントの導入としてスクラムの全体像をさらうことで、少しでも場に馴染みやすくなるのでは?という試みでした。

良さげな反応を頂けたので、やってよかったかなぁと思っています。
今後も賑やかしながらも、そういった若手・ビギナーとコミュニティの繋ぎ目を少しでも担っていけたら良いなと思います。

ポスト・イットでのフィードバックとコミュニケーション

今回、初体験だったことが、LT に対するポスト・イットでのフィードバックでした。

LTを聞いた人達が感想や質問をポスト・イットに書き、最後に壁に張り出して内容について話し合うということをやりました。

ポジティブフィードバック嬉しかったです。

LTをする側としては聴いた人からのフィードバックを受けれると嬉しいです。
また、聞いている側ももっと聞きたい!ということが質問しやすく、よい仕掛けでした。
またやってみたいなぁと思います。

現役のスクラムマスターから「スクラムはじめまして」の人までいた

参加者の中には全然スクラムを知らないという方にもご参加頂きました。
スクラム自体は開発に限らない良いプラクティスが詰まっているので、少しでも魅力が伝わったら嬉しいなと思います。

逆に現役のスクラムマスターやシニアエンジニアの方の話には学びが多く、イチエンジニアとして素直に参加してよかったと感じる部分でした。

スクラムに関する知識も職種もバラバラの中、ごちゃっとした感じでも全員楽しそうでしたので、スクラムの懐の深さを感じる会でした。

総じて学びと刺激のある「来年もやるぞ!」と思える会だった

単純に他の人の経験談を聞けることはもちろん、ビギナーの方と話すことで自分の理解が深まることもありました。
LT会本編と懇親会と含めイベントを通してトータルで得られた学びが多かったように思います。

来年の抱負

今年のすくすくスクラムは今回で終わりです。

来年は自己研鑽に励みつつ、コミュニティと若人達とのハブになっていけたら良いなと思いつつ、またお手伝いしていけたらなぁと思います。

ゆっくりスクラムをする会に参加してきた #suc3rum

ゆっくりスクラムの話をしそうにもないサムネイル

ゆっくりスクラムをする会のスタッフをしてきた

特に何をするでもないのですが、スタッフとして参加してきました。

主催の天野さんやサムネを作ってくれたたにさんの様に何をする訳でも無いのですが、ぼけーっと立って受付をして、ぼけーっと話を聞いてました。

今回は合計10人ほどの方々に集まっていただけまして誠に感謝ですね。

ゆっくりスクラムの話を聞いてきた

10人で一つの輪になって話していると、話す人と聞く人に分かれがちかもしれません。
でも、黙っていても大丈夫という雰囲気はそれはそれで心地よく、ヒゲをさわさわしながら楽しく皆さんのお話を聞き込んできました。
とても楽しかったです。
(ちなみに、次回開催の際はまた違った形式になる見込みです。)

たくさん話を聞く中で印象的だったトピックについてまとめていきたいと思います。

スクラムをちゃんとやることは難しい。でも、そもそもスクラムをやらないともっと大変。

スクラムをやっていてよかった」という話に対して「スクラムをやっていて良かったという話は珍しく感じます」と発言したら、こういう話になりました。

言われてみればごもっともです。
スクラムを正しくやらずともスクラムのプラクティスがまったくないチーム開発(いわゆる朝会や振り返りのないチーム開発)を長期で行った場合、停滞していくことは想像に容易いと思いました。

個人的にスクラムの話題を見ていると「よりスクラムがうまくいくにはどうすればよいか」という改善の話を多い印象だったので「そもそもスクラムやらなかったらどうなるんだ、、?」という疑問があったので、とてもスッキリしました。

人事の文脈でもスクラムというキーワードが出るらしい

スクラムの一面として「実践・実験で得た経験を基にチームをよくしよう」という側面があると思いますが、実際にソフトウェア開発以外の文脈でも登場しているという話を聞いて驚きました。

試しに調べてみるとこんな感じの記事があります。(まだ読んでいません。後で読みます。) 人事チームでガチめにスクラム導入した話し|tweeeety@メルカリ|note

僕はスクラムの経験主義に基づいた思想・プラクティスのソフトウェア開発に限らない価値・魅力を感じているので、実際にソフトウェア開発以外の場で応用が効いている例の存在を知ることが出来て良かったなぁと感じています。

「1 on 1 on 1 」というパワーワード

チームマネジメント、コーチング、評価面談などなど色々なことが 1 on 1 という名で運用されているんだね〜という話をしている最中登場したパワーワードです。

1 on (1 on 1) なのか (1 on 1) on 1 なのか興味が惹かれるところですね。

そんな感じでとても楽しかったです

実地でスクラムをやっていらっしゃる方の経験談は面白く、またスクラムをやっていない方のお話も面白く、とても楽しかったです。

こうしたコミュニティの輪が仙台でも少しずつ広がると良いなぁと思います。

余談:ネパール料理の水牛の焼きそばが美味しかったです。

ビアバッシュ形式でフード・ドリンクを持ち寄りだったのですが、まさかのネパール料理の水牛の焼きそばが登場しました。

スパイシーで新感覚な味でした。美味しかったです。
写真があればよかったのですが、ありません。
是非、機会があったら食べてみてください。

後、ネパールの方々がパーティーをすることは文化・風習らしいです。 学びの多い日でした。