運営スタッフとしてスクラムフェス仙台 2023 に参加したふりかえり
スクラムフェス仙台 2023 に実行委員として参加してきました。
楽しかったことや嬉しかったこと、感じたことのふりかえりをつらつら書いていきたいと思います。
去年は一般参加、今年は運営スタッフとして参加しました
去年のスクラムフェス仙台への参加を皮切りに仙台のITコミュニティのすくすくスクラムの運営メンバーになり、そのままスクフェス運営スタッフとして参加することになりました。
今回のスクラムフェス仙台は去年開催時のノウハウと天野さんを筆頭とした優秀な運営メンバーの方々のお陰で、当日までかなりスムーズに準備が進んできました。 お陰様で僕の仕事はほとんどなく、主な仕事は後述のウェルカムトークと当日のグラス洗い、メイントラックの見守り、でした。
週次の定例会に毎回時間を合わせることは少し大変でしたが、それ以外は準備期間も当日も含めて常に楽しみやワクワクを感じる余裕がある状態でいられたな〜と感じています。
そうして全期間的に楽しい状態でいることができたのは、運営メンバー・当日の参加の方々のお陰です。めちゃめちゃありがとうございました。
ウェルカムトークを担当して自分に少し自信がついた
今回、僕が運営スタッフとして受け持っていた仕事の中で最も大きい仕事はウェルカムトークでした。
基本的に僕はよく喋るだけで話が上手い訳ではないので、「やればきっと出来るだろう、だけど内心不安がある」という気持ちが大きかったです。
実際にウェルカムトークを終えてみると、もう少し公の場に適した言葉選びや作法を身に着けたいなと感じつつも、強い苦手意識を持つほどではいのかもしれないな〜、とも感じることができました。
自分の中では大きな変化だと思っていて、少し成長したかも?しれません。
スタッフTシャツを着てわいわいできたことが嬉しかった
個人的に「同じTシャツを着て誰かと同じことに取り組む」ということが素朴な夢だったので、とても嬉しかったです。
今回のスクラムフェス仙台のスタッフTシャツはたにさんがデザインしてくださったのですが、とても好きです。
やっぱり体感って大事だな〜、良いな〜、と思った
別に何か新しい情報を得るだけなら動画や書籍で十分ですが、オフラインの場で集中して聞いて身体で感じることって少し違うな〜と思っています。
例えば「コンフォートゾーンから出よう」って話は書籍や動画からでも得られますが、それと生の実践者のセッションを通して聞いて知る、ということはそれぞれ得られる体感や刺激が違うと思います。
なので、新さんのめちゃめちゃパワーに溢れたキーノートを聞きながら「あ〜、こういう学びや気づきに仙台の土地で出会えるって有り難いことだな〜」と思ったりしていました。
とても勇気を貰える基調講演でした。ありがとうございます。
来年も頑張るし、楽しみ
天野さんの note 曰く、来年もやるとのことです。
今回は「やる人がいないことがあれば率先してやる」「それ以外は元気で賑やかす」という受動的なスタンスで居たので、来年はもう少し能動的に価値を生み出せることにチャレンジしてみたいな〜と考えています。
きっと来年も楽しい日になります。 なので、開催された暁には是非初めての人も始めてじゃない人もご参加ください!