【はじめてのIT勉強会】「テストがキッカケで成長した」というLTをしてみた。
先日のはじめてのIT勉強会のLTで発表した内容をブログにしたものです。
この記事で書くこと
- はじめてのIT勉強会でLTしてきた感想
- 久しぶりのオフライン勉強会の感想
発表スライド
発表用のイラストなどを少し減らしています。
LT の意図
- プログラマーとしてのコードの悩みが減った自分の体験をシェアしたい。
- 文卒・未経験の人が成長する一つのケースとしてシェアしたい。
自分の実体験
コードが書ける様になると「どう書けばよいか」「何を正しいのか」に悩むことになるものだと思います。
特に自分の場合「何が正しいコードであるか判断する基準」を作れなくて、実装の手が止まることが多かったですね。
色々試してみていてRealworld Example (様々なフレームワークで実装されているサンプルアプリ) や AWS Amplify の npm ライブラリの実装をかいつまんで読んでは自分なりの実装パターンを身に着けたりしていったのですが、
グッとレベル感が上がったのはテストコードを学んで実践した時でした。
(逆にあんまり考えてない時は成長していなかったですね。その分は伸びしろということにしましょう。)
「テストしやすさ」にはベストプラクティスが詰まっていて、テストしやすいコードには一定の正しさが存在しています。
なので、テストコードと向き合ったことが一つ壁を破れたキッカケだったと思いますし、それを今回は一つの体験談としてシェア出来ればなぁという次第でした。
テストコードを書ける職場で無くとも是非、調べてみてください。
若手・中堅の人のモチベや成長の一助になれば幸いだなぁと思います。
質とスピードは比例しますし、良いコードを書けることには価値があると思うので、やっていきましょう。
余談
「好きな話させてもらうし1000円払ったろ!!」と思って有料枠で申し込みました。
元のスライドの大枠を作りリハをした所、序盤の序の部分で5分をオーバーし、30分くらいかかりそうだと判明しました。
宇宙猫になりましたね。
という訳で、その分のネタはこれからブログで書いていこうと思っています。
もし良かったら読んでください。